万年筆といえば、インクの書き心地や色を楽しむものというくらいのものだと思いますが、最近のインクは優秀で変色はしません。
父親が使っていた頃のものは書き始めは赤っぽいもの、緑のものなどで鉄を含んだインクは参加して黒っぽく変色していたのが懐かしいなと思っていました。
しかし、今でもこんなインクが売っているんですね、プラチナ万年筆から発売されているクラシックインク。
色の種類も豊富で時間が経つと耐水性、長期保存性がアップしてくれるのも好印象です。
クラッシックな万年筆ファンには嬉しいインクになっていますよ。
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